初投稿となる今回は、ブログ感覚で自己紹介をさせていただきます。
どんな経歴を歩んできたのか、なぜFLYOを立ち上げたのか、このコラムで何を発信していくのか——少し長くなりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
幼少期〜高校時代
東京生まれ、東京育ち。
小学校から高校まで、サッカー一筋でした。チームスポーツを通じて、仲間と目標に向かう楽しさや、勝負どころで踏ん張る粘り強さを学んだと思っています。
転機になったのは、中学生のころに洋楽にどっぷりハマったことです。歌詞の意味を調べるうちに英語への興味が芽生え、「いつか本場の英語を話せるようになりたい」という気持ちが高校時代にはっきりと固まっていきました。
海外への憧れが、その後の留学という選択につながっていきます。
アメリカ留学で得たもの
大学在学中、アメリカへ留学しました。
異文化の中で生活することで、「当たり前」が人によって全く違うことを痛感しました。言語の壁はもちろん、価値観・仕事のスタイル・コミュニケーションの取り方——すべてが日本とは異なる環境で、自分の頭で考え、自分の言葉で伝える力を鍛えられました。
この経験が、後に「データで物事を客観的に捉える」という思考スタイルの原点になっています。感覚ではなく、事実と根拠をもとに動く。留学がなければ、今の自分はなかったと思っています。
商社営業:ビジネスの構造を学ぶ
帰国後、海外メーカーの製品を扱う商社に入社しました。
担当したのは自動車部品メーカー向けのBtoB営業。英語を使った海外サプライヤーとの折衝、需給調整、価格交渉——複雑なサプライチェーンの中で、ビジネスがどう動いているかを肌で学びました。
「売る」だけでなく、「なぜ売れるのか」「どこにボトルネックがあるのか」を常に考える習慣がここで身につきました。ただ、次第に「もっとデータを使って意思決定できないか」という欲求が強くなっていきました。
マーケティング会社:データ分析との出会い
商社を経て、マーケティング会社へ転職しました。
Web広告運用・SNSマーケティング・クリエイティブ改善——デジタルマーケティングの実務を一通り経験しました。ここで初めて、データを使って施策を評価し、改善するというサイクルを体験しました。
「この広告、なぜ効いているのか」「どのクリエイティブが刺さっているのか」——数字を追うことへの面白さに気づいたのがこの時期です。
事業会社:データ基盤の構築とDX推進
その後、自動車関連の事業会社へ移り、マーケティング・CRM/SFA・データ分析を横断して担当しました。
BigQueryを使ったデータ基盤の設計・構築、KPI設計、ダッシュボード開発、社内データチームの立ち上げ——現場で手を動かしながら、「データが経営判断に直結する仕組み」を作り続けました。
この経験で確信したのは、データと仕組みさえあれば、現場の課題は必ず解決できるということ。どんな業種・規模の企業でも、正しくデータを使えば意思決定の質は劇的に上がります。
独立・FLYOの立ち上げ
2024年9月、FLYOを設立しました。
「提案して終わり」のコンサルタントにはなりたくない——それが独立の原点です。クライアントと同じ目線で課題に向き合い、実際に手を動かして結果を出す。そういう仕事のスタイルにこだわっています。
現在は複数のクライアント企業と連携しながら、データ基盤の構築・AI導入・マーケティング支援を一気通貫で提供しています。業種も規模も異なるクライアントと向き合うことで、自分自身も毎日アップデートされていると感じています。
専門領域
現在は主に以下の4つの領域で支援を提供しています。
データ活用 / BigQuery
GCP・BigQueryを使ったデータ基盤の設計・構築から、KPI設計・ダッシュボード開発まで。散在しているデータを一元管理し、経営判断に使える形に整える仕組みをつくります。Excelで管理していたデータをリアルタイムで可視化できるようになった時のクライアントの反応は、毎回やりがいを感じる瞬間です。
AI活用 / 生成AI
ChatGPT・Claude・Gemini等の生成AIを業務に組み込む設計・実装。単に「使ってみた」で終わらせず、実際の業務フローに組み込んでこそ価値が生まれます。プロンプト設計から社内ルール策定・展開まで、実践的なAI活用を伴走支援します。
マーケティング / 広告運用
Google・Meta・LINE広告の運用最適化からSNS戦略まで。「なんとなく広告を出している」状態から、データを見ながら仮説・実行・改善を回せる状態へ。ROASや獲得単価だけでなく、LTVまで視野に入れた施策設計を心がけています。
CRM / SFA
HubSpot・Salesforce等のCRM/SFA導入・定着支援。ツールを入れるだけでは意味がない——現場に定着させ、営業データが自然に蓄積される仕組みをつくることにこだわっています。顧客管理・案件管理の属人化を解消し、チーム全体の営業生産性を上げることが目標です。
これらの領域は独立していません。データ基盤があるからこそ広告効果が正確に測れる。CRMのデータをAIで分析することで、次のアクションが見えてくる。4つの領域を横断して支援できることが、FLYOの強みだと思っています。
なぜ、このコラムを書くのか
正直に言うと、データ活用やAI導入はまだ「難しそう」「自分たちには関係ない」と感じている企業が多いと思っています。
でも実際は違います。BigQueryで数行のSQLを書けばすぐに見えてくるものがある。生成AIをうまく使えば、今まで1時間かかっていた作業が10分で終わる。そういう体験を、もっと多くの人に届けたい。
このコラムでは、難しい理論よりも実際に現場で使えるノウハウを中心に発信していきます。データ分析・AI活用・マーケティングの実践知識を、できるだけわかりやすく届けることが目標です。
「難しそう」が「やってみよう」に変わる瞬間に立ち会えたら、これ以上嬉しいことはありません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
データ活用やAI、マーケティングについて「もっと詳しく聞きたい」「自社でも取り組んでみたい」と感じていただけたなら、ぜひ一度お話しましょう。どんな小さな疑問でも、お気軽にご連絡ください。
いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。
気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
FLYO LLC 代表 Hashimoto
